大量の配当金が入金された6月の終わり7月が始まりました。
私のポートフォリオでは7月に入金される銘柄はないのでひたすらに投資をし続ける月となります。
そして7月は複数回の暴落がありました。
新NISAが始まってから投資を開始した人はそれに狼狽えてしまい売ってしまった人も多かったのではないでしょうか?
もちろんそれに対してどうやって対応してきたかもこの記事には書いてあります。
投資初心者の方はぜひ参考にしてみてください。
ちなみに以下の記事が6月の状況です。
7月に投資した銘柄一覧
暴落にどう対抗したかを考える前にまずは7月中に投資した銘柄についてまとめます。
NTT・・・10株
本田技研工業・・・22株
INPEX・・・22株
小松ウォール工業・・・6株
大和工業・・・2株
MS & AD ・・・11株
フロンティア不動産・・・10株
住友精化・・・10株
東ソー・・・10株
ツムラ・・・10株
ブリヂストン・・・5株
住友電工・・・10株
日本ホールディングス・・・10株
三菱倉庫・・・4株
アイホン・・・5株
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス・・・10125口
前月と比べて投資した銘柄は一気に増えました。
これは現金をなるべく株式に変えてしまいたかったからと暴落が来たので買い場と考え一気に買い増しをしたからです。
俗に言う「フルポジション」という状態。
現金で持っていても価値が少しずつ目減りしてしまうだけなので株式に変えてしまいたい、その思想が強く出たためでしょう。
ちなみにインデックス投資の
また、その買い増しを暴落時、一気に10万円単位で株を買いました。
では、本題とも言うべき暴落時、どのように対処したか説明します。
暴落時、どのように対処したか?
さて、暴落に対しどのように対処したか?
それは
- とにかく気にしないこと
- あえて高配当株の銘柄を買い増しすること
上記の2つを徹底しました。
前者に関しては簡単なことです。
投資ではなくとにかく違うことを考えました。
私の場合は本業、副業、趣味の格闘技こういったことにとにかく注力し暴落に関してはSNSで「落ちたんだな」くらいの感覚に
努めています。
どうせ落ちたところでまた株価は元通りになるのだからそれまでに待ってればいいだけのことなのです。
とはいえ、それが最も難しいことなのですが。
そして一番やってはまずいと考えたのが狼狽え、売ってしまうこと。
俗にいう狼狽売りはしないようにとにかく違うことをすることをおススメします。
後者に関しては私の投資方針があくまでインデックス投資と高配当株投資であり頻繁に売ったり買ったりするというような投資スタイルを取っていないことに起因することでしょう。
高配当株投資の良い点として最も着目するべきは配当金であること。
もちろん企業の財務状況も気にはしますが売ったり買ったりを頻繁にする投資方法ではありません。
なんなら暴落してしまった場合は
「もっと銘柄を増やすことができるチャンスだ。」
このように捉えることができます。
まとめ
7月は配当金が入る月ではないのでひたすらお金を投資した月でした。
次にまとまったお金が入るのは9月になりそうです。
こんな月が無いように今後はREITにも手を出していくことになることでしょう。
投資の経過や銘柄選定を毎日投稿していますのでぜひ参考にしてみてください。