資産形成の経過紹介

配当金プチ入金ラッシュ9月の資産形成振り返り

定期的な暴落もありつつ権利確定月でもあり配当金が入金される月でもあった9月。

私も配当金の入金が予想していた額とは違いますがありました。

この記事ではそんな9月の資産形成状況をまとめて行きます

月の振り返り

まずは配当金の入金について。

6月の権利確定月を超えた銘柄より配当金が入金されました。

6月、12月よりは少額ですが9月も配当金が振り込まれる時期であります。

それは以下の表のとおり。

企業名入金額
光ビジネスフォーム16
INPEX35
ブリヂストン84
クボタ41
花王62
大塚ホールディングス526
ヒューリック229
JT79
アクシーズ865
エーワン精密80
自重堂399
SPYD2348
VYM1858

合計すると6622円

配当管理のアプリケーションやスプレッドシートよりは低いですがあれはあくまで予測。

実際に配当金として口座に入金された額をベースとして考えるべきでしょう。

一方で6622円と言っても私の生活においてはインターネット代と水道代を賄える額。

その分のお金を再度投資に回すことができます。

実質配当金再投資と同じことです。

インデックス投資

次にインデックス投資の結果について。

まずは9月の結果です。

299997円投資してリターンが313758円。

+13761円となりました。

以下は前月(8月)の結果です。

順調に資産額は増加してきています。

高配当株投資

次は高配当株投資。

以下に投資した銘柄を表としてまとめておきます

銘柄名投資株数
三井物産1
MS&AD1
本田技研25
小松ウォール工業2
バルカー2
日本特殊陶業1
ウェルネオシュガー10
コマツ(小松製作所)2
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス11551口

9月から投資の方針を変えてある程度集中投資をすることにしました。

特にお金をつぎ込んだのが

  • 本田技研工業
  • ウェルネオシュガー

権利確定月が9月にあるということでその起源を目指して投資をし続けました。

この配当権利確定月が近い銘柄複数に集中投資を行うスタンスは今後も続きそうです。

ポートフォリオ

最後に2024年9月30日時点での高配当株ポートフォリオを公開。

INPEXや小松製作所、本田技研工業などの銘柄が主力となっています。

その他が52.2%となっていることから多くの銘柄に分散投資していることがお判りいただけるでしょう。

配当金は予測ですが71833円

1月あたり5986円ですのでインターネット、水道代、ガス代の内2つくらいは確実に賄えるくらいに資産が増えてきました。

10月の投資方針

最後に10月の投資方針についてまとめていきます。

インデックス投資、積み立て投資枠は淡々と積み重ねていくことでしょう。

高配当株は10、11月が権利確定月となる銘柄は少ないので

  • AGC
  • ニッケ
  • JT
  • ヒューリック
  • INPEX
  • ブリヂストン
  • クボタ
  • 大塚ホールディングス
  • アクシーズ

ここらの銘柄に投資していくことでしょう。

特にINPEXとクボタは主力として投資していくことになりそうです。

配当金の入金は積水ハウスくらいしかないのでひたすらに積み上げる月となりそうです。

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