投資をしている人からしてみれば6月はかなりうれしい時期でしょう。
配当金の入金ラッシュや投資している銘柄の権利確定月が相次ぐからです。
それら2つに関する封筒が山のように届いたのではないでしょうか?
私も高配当株投資を開始してからおよそ1年が経過しますがようやくまとまったお金が振り込まれるようになりました。
この記事ではそんな2024年6月の配当金及び投資した銘柄を纏めていきます。
追記として以下に5月の投資成績についてまとめたリンクを貼りつけておきました。
経過について知りたいときはぜひ参考にしてみてください。
6月に投資した銘柄一覧
まずはどういった銘柄に投資したのかを解説していきます。
セブン&アイ・HLDGS・・・3株
日本電信電話(NTT)・・・30株
三菱商事・・・3株
KDDI・・・1株
エクシオグループ・・・2株
日東工業・・・4株
これらとなりました。
ルールとして
- 配当利回りが適性の値か
- 前回よりも株価が下がっているか、最も上げ幅が大きい株を買う
- 下げていなかったら最も値上がり幅が小さい株を買う
これら3段階を踏んで投資をすることが私の中の取り決めです。
ですがこれでは、特定の銘柄にのみ投資することとなってしまいました。
ですので7月からはPERやPBRを指標とした投資に切り替えていこうと考えています。
上記の銘柄は全て新NISAの成長投資枠で投資、一方で積み立て投資枠も埋めています。
5月に投資したのはeMAXIS Slim 先進国株式インデックス。
これを10,764口購入しました。
前月は11,193口購入しているので円安の悪影響が及んでいるのだと思います。
嘆いていても変わらないし15年ほど前は円高だったので淡々と投資するしかありません。
ちなみに以下のグラフは新NISAが始まってからの資産推移となります。
やっぱり、インデックス投資は淡々とすることが最良の秘訣のようです。
6月に入金された配当金
投資した銘柄が判明したところで次は入金された配当金について。
6月は冒頭に書いた通り配当金の入金ラッシュ。
少額の銘柄から1000円単位で入金されたものまでさまざまでした。
合計額は10577円。
過去最高額です。
3月に権利確定月となった銘柄が多いため配当金の額が多くなったと言えます。
ちなみに詳細な銘柄と金額は以下の通り。
日付 |
銘柄名 | 金額 |
2024/9/ | 大塚ホールディングス | 526 |
花王 | 62 | |
クボタ | 41 | |
ブリヂストン | 84 | |
INPEX | 35 | |
光ビジネスフォーム | 16 | |
29 | ||
109 | ||
68 | ||
41 | ||
83 | ||
16 | ||
45 | ||
34 | ||
80 | ||
42 | ||
25 | ||
57 | ||
日東工業 | 127 | |
合計 | 10057 |
たくさんの会社から配当金が入金されました。
SPYDやVYMといった海外ETFに主力銘柄となった三菱商事やアステラス製薬、KDDIといった銘柄より配当金が振り込まれたためこれだけの額になったのでしょう。
ここからまた、配当金が振り込まれにくい月が続き多額になるのは9月。
気長に淡々と投資を続けようと思います。
まとめ
高配当株を継続して約1年。
初めて月の配当金が1万円を超えました。
また、1株投資を開始して2ヶ月、順調に保有してる株は増加してきたもののその方法を変えてより割安の銘柄を手に入れたいと思います。
投資の経過や銘柄選定を毎日投稿していますのでぜひ参考にしてみてください。